Vol.12
Beeslow Club 会員の皆さま、こんばんは!
本日は第12回目となるニュースレターの配信です。
-今回の主な内容
①ハーブの苗植えのご報告
②ミツロウづくりについて
先日、新しい拠点にハーブを植えました!
先日、ビルのテナント事業者様からのご要望があり、都内のビル屋上で新しくBeeslow Gardenを始めることになりました。
まずはハーブガーデンづくりから始め、春からはミツバチの飼育を予定しています。

皆さまのご支援により、今回は50個ほどの苗を植える事が出来ました!
秋に苗植え可能なハーブは種類が限られているのですが、今回は寒さに強い多年草で、冬越し出来る可能性の高い5種類のハーブを導入しました。
腐葉土を株元に多めに入れて、寒さ対策をしています。

▼今回植えたハーブ
ローズマリー
ミント
オレガノ
タイム2種
皆さまも名前を耳にしたことのあるハーブばかりだと思いますが、中でも特に寒さに強い品種をセレクトしています。
例えばミントは、キューバ原産のHIERBA BUENA(イエルバブエナ)という品種。
スペイン語で “良い薬草”という意味で、モヒートによく使われるミントです。
キューバというとあたたかいイメージがあるので、寒さに強いと聞いた時は意外でした!

イエルバブエナの苗
作業中にふと見ると、一匹のミツバチが飛んできました。
これからちょっとした蜜源になることを嗅ぎつけてきたのでしょうか!?
今後この場がミツバチなどの生き物の憩いの場となることを期待して…まずは冬の間のハーブの維持、そして開花に向け、頑張りたいと思います。